【短時間で全身を鍛えられる?】バトルロープでトレーニングするメリット・デメリットを紹介

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最近SNSで「筋トレ」という言葉をよく見かけます。

仕事はリモート化され、休日は自粛のため外出できない期間が続き、運動不足を解消するため自宅で筋トレをしている人が増えています。

筋トレを始めたばかりのころは、すぐに筋肉痛がきて大変だったでしょう。

今はどうですか?筋肉痛にならないことで悩んでいませんか?

  • 毎日頑張ってるけど筋肉痛にならない
  • トレーニングしてるけど成長を感じない
  • 筋トレメニューを増やしたいけど時間がない

 

一言で筋トレと言っても「腕・胸・背中・お尻・足」と他にも種類がたくさんあります。

仕事をしている人は全ての部位を鍛える時間はありません。

正直言って毎日きまったメニューを
やるので精一杯です。

実は短時間で全身を鍛える方法があります。

それはバトルロープを使ったトレーニングです。バトルロープを使うと通常のトレーニングより高い効果を短時間で得ることができます。

なぜならバトルロープを使用したトレーニングでは筋肉を連続して動かすことで筋トレに加え有酸素運動の効果もあるからです。

有酸素運動では脂肪を燃焼させる効果があるため、体の引き締めも期待できます。

私も6年前に始めたクライミングをきっかけにほぼ毎日筋トレをしていますが、トレーニング時間がないことにずっと悩んでいました。

この記事では毎日短い時間で効率よくトレーニングする方法を教えます。

この記事を読むと今までのトレーニングより短時間で、より質の高い筋トレができるようになります。

結論は今までやっていたトレーニングにバトルロープを取り入れるだけです。それだけで短時間でより効果的に筋トレをすることができるようになります。


目次

バトルロープのメリット

こちらが届いたばかりのバトルロープです。

【商品の詳細】

  • ロープの長さ  15m
  • ロープの直径  38mm
  • ロープの重量  12㎏

私は15mを買いましたが、長すぎて少し後悔しています(笑)

次にバトルロープのトレーニング効果を見ていきましょう。

全身の筋肉を鍛える

 

バトルロープは写真のように2つのロープを交互に波打たせることが基本の動きになります。

下半身をしっかり固定し、体幹を引き締めた状態をキープしていないと前にたおれるので、常に気が抜けません。

ロープを振るときには

  • 肩から腕
  • 背中全体
  • お尻
  • 普段使えていない小さい筋肉

身体全体をまんべんなく動かします。

つまり一度の運動で全身の筋肉を同時に鍛えることができるのです

脂肪燃焼効果が高い

バトルロープを使うトレーニングは全身を動かす「有酸素運動要素」があります。

実際にトレーニングしてみると「たったの20秒で肩で息をするぐらいつかれました!

ひろゆき

初回は20秒✖3セットで
汗だくになったよ。

身体を引き締めたい人だけでなく、ダイエットが目的の人にもおすすめのアイテムです。

ケガのリスクを減らせる

私は今年で46才になります。

健康維持と体重管理のため毎日トレーニングをしていますが、40才を過ぎたあたりからケガをすることが増えてきました

ひろゆき

ケガをするとトレーニングを休まないといけない
、休むと筋力が落ちる。筋力が落ちるのがい
やで休み明けに無理をして・・・またケガ(泣)

スポーツや筋トレでは「ケガしないことが上達の近道」です。

ケガをしてしまい、そのまま筋トレを止めてしまう人もいます。

通常のウェイトトレーニングは高い負荷をかけるため、関節の弱い部分(手首・肘・肩)に負担がある程度かかります。しかしバトルロープを使ったトレーニングは、全身運動のため一か所に負担が集中することがなく、ケガのリスクを抑えることができます

あくまでケガのリスクが減るのであって、ゼロではありません。正しいフォームで自分にあったトレーニングをおすすめします

バトルロープのデメリット

全身の筋肉を短時間で鍛えることができる!良いことばかりに思えますが、もちろんデメリットもありあます。それは

  • 広いスペースが必要
  • 音がうるさい
  • 収納に困る

順番に解説します。

広いスペースが必要

うん!クッソ長いね!

そう、長いんです。(笑)

写真のロープは15mなので半分の7.5メートル、最低でも写真ぐらいの広さが必要になります。

賃貸やマンション住まいの人は当然ですが、戸建てでも庭が広いか車庫がある家でないと利用できません

ひろゆき

田舎で良かった!
初めてそう思えたよ。

使用中の音がうるさい

バトルロープは大人の手首ぐらいの太さがあります。それを床や地面に叩きつけるように動かすため、大きな音がでます。

庭や車庫だと大丈夫ですが、賃貸やマンションでトレーニングすると下の住人から

うるせー!!!
ムッコロスぞ⁉

なんて事になりかねません。

ひろゆき

バトルロープは広い場所か
スポーツジム等の施設でやりましょう。

収納に困る

最後のデメリットは収納に困ることです。

これだけ長いと普段はただの邪魔なロープです。たまにしか利用しないのであれば箱に直してしまうのですが、トレーニングでよく使うので折りたたんで置いています。

四つ折りにして置いていますが、スッゲェかさばります

ひろゆき

邪魔だから納屋に直して!って
嫁に言われます。

雨や日に当たるとロープも傷んでしまうので、使い終わったら納屋に直していますが正直大変です。

まとめ

短時間で全身を鍛えることができる器具バトルロープを紹介してきました。

バトルロープを使うメリットとして

  • 全身の筋肉を鍛えられる
  • 脂肪燃焼効果が高い
  • ケガのリスクを減らせる

高いトレーニング効果ばかりに目が行きがちですが、何度もケガをしてトレーニングを中断してきた経験者としては「ケガのリスクを減らせる」という所が一番のメリットだと思います。

もちろん良い所ばかりでなく

  • 広いスペースが必要
  • 使用中の音がうるさい
  • 収納に困る

などのデメリットもあります。

購入を検討している人はぜひ参考にして下さい。

ひろゆき

買ったあとに後悔しても遅いですからね。

バトルロープのメリット・デメリットいかがでしたか?

私もそうですが、毎日仕事をしてトレーニングの時間を確保するのは大変です。しかしバトルロープを使えば短時間で全身を効果的に鍛えることができます

筋トレだけでなく有酸素運動要素もあるため、ダイエットにも適しています。

今のトレーニング内容に満足していない人はもちろん、今から筋トレを始める人もバトルロープによる運動を取り入れてみてください。 それではまた

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